自動再生が出来なく
なってしまった頻繁に手動再生
ランプが点灯するチェックランプが
点灯し走行不能になるDPFの交換頻度が
増えている冬に再生を行うことが
できない
お悩み解決
DPF Cleaner 350°ならその悩み一挙に解決
通常のDPF再生でより多くの
汚れが落ちる!自動再生が低温度でスムーズに!
手動再生回数の減少!
DPFのチェックランプの
点灯を抑制!
噴射回数が減り燃費が向上!
真冬の時期でも
350℃で完全再生が可能!エンジンオイルの希釈改善!
燃焼時に触媒が取り込まれ
酸化を促進!
※当社調べ ※お車の状況などにより発揮できない場合があります。
手動(強制)再生する場合600℃以上に温度を上げる必要があり、再生の度に高温にすることでDPFへの負担も大きく溶損が発生する可能性がありますが、この添加剤を入れることで350~400℃あたりから再生が可能となり、DPFへの負担が低減されます。
よく聞くDPF再生とは
DPF再生とは別名PM燃焼処理とも呼ばれています。日本は渋滞や短距離走行が多く、このような走行条件では排気温度が上昇しないため、効率的なスーツ燃焼が難しく燃焼が完了しない場合が多くあります。このようなことが重なるとDPFの不具合に繋がってくるため、メンテナンスを行うことが重要になってきます。
ディーゼルプロとの併用でエンジントラブルの原因を元から除去!
「ディーゼルプロ」で、燃料配管・コモンレール・インジェクター・燃焼室を洗浄し、本製品(DPFクリーナー350°)でDPFを洗浄する事により、汚れの元から出口までエンジン内部を徹底洗浄!車両の安定稼働と車両管理費用の削減を実現します!
弊社では、誰もが簡単にエンジン内部の洗浄を実施できる整備機器として、アメリカのアドバンテージエンジニアリング社が製造した洗浄機「ディーゼルプロ」の販売に注力しています。近年はネットショッピングを利用するユーザーの増加に伴い、輸送ニーズが高まっていることから、とりわけ運送会社様にご注目いただいています。実際にディーゼルプロを導入してくださる企業様も増加しています。
こちらでは、同じく運送会社様のお悩みを解決する「DPFクリーナー350°」をご紹介します。誰でも簡単にDPFの洗浄ができる添加剤で、自社開発の製品です。
DPFクリーナー350°の開発に着手したきっかけは、かねてよりディーゼルプロをご利用いただいていたお客様の声でした。ある運送会社様の、「ディーゼルプロでエンジンの内部は洗浄できるが、DPFも洗浄できないだろうか」というお言葉により、DPFを洗浄するための添加剤DPFクリーナー350°の開発がスタートしました。
DPFクリーナー350°は、DPFに関する様々な悩みやトラブルを解決。DPFの修理やメンテナンスにかかるコストを削減し、寿命を大幅にアップさせる効果を見込めます。車両の安定稼働をサポートすることも可能です。
こんなお悩みを持つ運送会社様におすすめします
自動再生ができなくなった
手動再生ランプが頻繁に点灯する
チェックランプが点灯して走行できない
DPFの交換頻度が増えている
寒冷な時期や地域でDPF再生ができない
DPFが原因で車検が通らなかったことがある
DPFとは?役割とDPF再生の仕組み
弊社の製品DPFクリーナー350°についてご説明する前に、まずDPFとは何か、どのような役割を担っているのかという内容についてお話します。
DPFとは、「Diesel Particulate Filter(ディーゼル パティキュレート フィルター)」という装置の名称を省略した言葉です。日本語では「ディーゼル排気微粒子除去装置」と訳されます。
ディーゼルエンジンは、耐久性に優れる、故障が少ない、燃料の燃焼によって生じるエネルギーの無駄が少ない、トルク性能に優れる、ブレーキ性能に優れるなどの特徴を持っています。重量のある荷物を積んだ状態でも走行が容易であるため、事業用のトラックはほとんどがディーゼル車に該当します。
ディーゼル車は、ガソリン車と比較した燃費の良さこそメリットとされていますが、一方で排気ガス中に含まれる有害な微粒子物質を放出し、大気汚染を進行させるという面が問題視されていました。しかし、排気ガスの問題はクリーンディーゼル車の開発により解決しました。クリーンディーゼル車に搭載され、有害な物質の放出を防いでいる装置がDPFです。一般的にはエンジンとマフラーの間に装着されます。
クリーンディーゼル車はあくまで乗用車を指すため、事業用のトラックは該当しませんが、排気ガス中に含まれるPMを削減する工夫が施されている点は同じです。そして、PMの削減に不可欠な装置がディーゼル排気微粒子除去装置、すなわちDPFです。DPFは、「フィルター」の名称通り有害物質であるPMをキャッチする役割を担っています。フィルターのおかげでクリーンな排気ガスのみ空気中に放出される仕組みです。
ディーゼル車には、もう1つ欠かせないシステムが存在します。「DPF再生」です。PMを集めるDPFが目詰まりを起こすことを防ぐために、エンジンの排気温を上昇させ、PMを自動的に燃焼させるシステムを指します。一般的にはトラックの走行中に作動するシステムです。およそ15~20分、距離に換算して10~20kmの走行を続けることでDPF再生は完了します。これにより、トラックは過度に空気を汚すことなく走行できるのです。
ドライバーを悩ませるDPFのトラブル
環境を維持する上でとても重要な役割を担うDPFですが、多くの運送会社様において悩みの種になっていることもまた事実です。前述の通り、本来DPFに溜まった有害な物質は走行中に自動的に燃焼処理されます。DPF再生うち、自動的に実施される再生を「自動再生」と言いますが、この自動再生が起こらないケースも多々あります。例えば、あまりに溜まっている物質の量が多い場合は、自動再生ではなく、意図的に実施する「手動再生」が必要です。
ただし、手動再生の場合はエンジンの排気温を600℃以上の高温まで上昇させなければならないという問題があります。再生のたびに600℃の温度にまで排気温を上昇させるとなると、DPFに多大な負担がかかりし、溶損や故障の原因になります。こうなると、有害な物質がそのまま大気中に放出されてしまい、環境に悪影響を及ぼすため車検に通らない可能性があります。
この他、DPFに関するトラブルとしては、寒冷な時期や地域では温度が充分に上昇せず、PMを除去しきれないで目詰まりを起こすケースが挙げられます。こちらもやはり手動再生が必要になるため、DPFの不調を引き起こし、コストの負担が増加する原因になります。
そもそも日本は渋滞が多く短距離走行になりがちであることから、効率的にPMを燃焼させることが難しく、DPFのトラブルが発生しやすいと言われています。正常に自動再生が完了せず、DPFに溜まるPMの量が制限を超えて、手動再生を促す警告メッセージが表示されやすいです。ディーゼル車と相性が悪いと言える日本の環境下でも問題なくトラックを走行させるためには、定期的にDPFのメンテナンスをすることが推奨されます。そのメンテナンスに一役買っている製品が、弊社のDPFクリーナー350°です。
DPFクリーナー350°の特長と使用のメリット
DPFクリーナー350°は、燃料タンクに注入することでカーボンとPMの結合を抑制。本来であれば600℃以上の温度で実施される手動再生を、350~400℃の低温でも実施できるようになる添加剤です。多量のPMを取り除きやすくなるため、DPFが目詰まりを起こす可能性が低下します。DPFを取り外す必要がなく、誰でも簡単に使用できるという点でも強みを持っており、整備士など専門的なスキルを持つ従業員が在籍していない運送会社様でもご利用いただけます。目安の量は、軽油タンク容量100Lにつき1缶。3カ月ごとの点検で使用することを推奨しております。
DPFクリーナー350°を使用したDPFのメンテナンスは、以下のようなメリットに繋がります。
安定した走行をしやすくなる
自動再生が正常に完了しなかった場合は、装置のチェックランプが点灯・点滅します。PMが限界を超えてフィルターに溜まっている状態を知らせ、DPFの破損を防ぐための警告です。チェックランプが点灯・点滅した場合、手動再生を実施する必要がありますが、手動再生をするためには、一度トラックを停車させなければなりません。また、手動再生中もトラックを走行させることができないため、業務の効率低下に繋がります。もしも手動再生を無視して走行してしまうと、エンジンに制御がかかってディーラーに持ち込まなければ走行を続けられない事態になります。
DPFクリーナー350°を使ったメンテナンスをすることで、自動再生がスムーズに実施され、より多くのPMを取り除くことができます。手動再生が必要になる回数が減少し、チェックランプの点灯・点滅を抑制できるため、走行に支障が生じにくくなります。
コストを削減できる
ここで言うコストとは、トラックの走行に際して必要になる燃料にかかるコストと、DPFを適切な状態に保つ修理やメンテナンスのコストの2種類に分けられます。
まず、燃料にかかるコストについてご説明します。トラックを走行させるためには燃料の消費が不可欠です。走行距離に対して燃料の消費量が少ないほど燃料を補充する頻度が減り、「燃費が良い状態」と表現されます。一方、走行距離に対して燃料の消費量が多いほど燃料を補充する頻度が増え、「燃費が悪い状態」と表現されます。コストに大きく関わる要素であるため、すべてのドライバーはトラックに対して、燃費の良さを求めます。
自動再生の最中は、燃料の供給や排気が通常よりも増えることから、燃費が悪くなることが一般的です。DPFにトラブルが生じて、常に自動再生が実施されている状態である場合、トラックは常に燃費が悪い状態で走行しているということになります。DPFクリーナー350°は、使用することでDPFのトラブルを予防するため、自動再生がスムーズに実施されるようになります。適切な頻度で自動再生が実施されることで、必要以上に燃費を落とすことなく走行を続けられ、燃料の補充にかかるコストを削減できます。
また、DPFのトラブルを予防できるということは、DPFの修理やメンテナンスにかかるコストを削減することにも繋がります。前述の通り、日本は自動再生によってPMを完全に除去しにくい環境にあり、これによりDPFの溶損や故障を経験しているトラックが多くあります。そのままでは車検に通らないため、DPFの修理や交換をしたトラックも多いです。修理や交換には数十万円ほどの費用がかかり、決して無視できるコストではありません。DPFクリーナー350°を使用し、あらかじめDPFのトラブルを予防することは、修理や交換の頻度を減らし、この数十万円のコストを削減できることを意味します。
ディーゼルプロとの併用で効果アップ
DPFクリーナー350°は、単体でご利用いただいても充分に効果を発揮しますが、よりメンテナンスの効果を高めるために、弊社が販売するディーゼルプロとの併用を推奨しています。
DPFクリーナー350°は、DPFのトラブルの予防に効果を発揮しますが、ディーゼルプロはDPFではなく、エンジンのトラブルを予防する効果があります。併用することでエンジンとDPFの両方を簡単に洗浄でき、トラックのコンディションを良好な状態に維持しやすくなります。
ディーゼルプロには燃費を改善する効果もあります。導入することで、DPFのみならず、トラック全体の維持にかかるコストや、管理にかかるコストを低減できるというメリットを見込めます。
ディーゼルプロと併用する場合、3ヶ月ごとの点検時ではなく、半年に1回程度の使用でDPFを良好な状態に保てます。メンテナンスにかける時間を減らすという面からも、併用が勧められます。