ディーゼルプロだからできる
エンジン燃焼室内部を徹底洗浄

物流企業様・自動車整備工場様に朗報です!問題解決 コスト削減と新たなビジネスチャンス

物流企業様

自動車整備工場様

  • とにかくコストがかかりすぎて困っている

    解決
    予防整備としてエンジン内部洗浄を行うことで
    故障整備コストや燃料コストを低減!
  • 予期せぬ故障を防ぎ車両を安定稼動させたい

    解決
    インジェクタートラブルなどの不具合が
    発生する前に計画的な予防整備を行うことで
    車両稼働率の低下を抑制できます!
  • インジェクターのトラブル
    DPFの目詰まりが頻繁におこる

    解決
    カーボンを徹底的に洗浄しインジェクターや
    DPFの不調の改善に効果を最大に発揮します!
  • 新しい車検や定期点検のサービスを探している

    解決
    燃料ラインを外すだけの簡単作業でお客様の
    車両稼働をサポート!車検時や定期点検時に、
    お客様の車両稼働を止めない新しいサービスをご提供
  • 単価アップやリピーターの確保を考えている

    解決
    性能回復、排ガスクリーン化と
    新車時のようなエンジンに生まれ変わるので
    顧客満足度がアップできます!

カーボンクリーンで
予防整備&ビジネスチャンス

コモンレール式のトラブルに抜群の効果!

ディーゼルプロの動画を掲載しております。
是非、ご覧ください。

インジェクター・DPFの問題解決!

  • 一般トラック操作マニュアル
  • 電磁ポンプ付車両操作マニュアル
  • 一般トラック操作マニュアル
  • 電磁ポンプ付車両操作マニュアル

ディーゼルプロの特長

  • 故障整備コストや燃料コストを低減できます
  • 車両稼働率の低下を抑制できます
  • 簡単作業で車両稼働をサポートできます
  • 新車時のようなエンジンに生まれ変わる

全てを
強力洗浄

  • インジェクター
  • 燃焼室
  • ピストン

ディーゼルプロは、ディーゼル車のフューエルライン・インジェクターを非分解で洗浄し、バルブ・ピストン・燃焼室に付着したカーボンを除去する整備機器です。インジェクタートラブルなどの不具合が発生する前に計画的な予防整備を行うことで車両稼働率低下を抑制し、部品交換などの修理コストが大幅に削減できます。最新のコモンレール式高圧燃料噴射にも完全対応しており、カーボンが原因となるインジェクターやDPD、DPFの不調の改善に効果を発揮します。自社整備工場を持つ物流企業様には運行コスト削減として専業工場様にはエンジン内部洗浄という新たな整備により他社との差別化が図れる整備機器です。

ディーゼルプロを導入されたお客様からのコメント

株式会社日東物流様
千葉県四街道市大日572

整備課長 飯島久男

整備の知識がなくても簡単操作

以前の職場でも使っていて、効果はわかっていました。今の会社でも導入を検討して頂けないかと提案し、デモンストレーションを(サンオータス様に)実施して頂きました。実施した結果、インジェクター不良が改善されたことがG-スキャンでも一目瞭然でした。また、エンジン音も大幅に軽減しましたし、実際にその後に乗った乗務員からは「普段4速で登っていた坂道でも、5速で登れるようになりました。パワーが凄く変わった感じがします」と言われました。作業自体も整備の知識がほとんどなくても簡単に出来ることも、大きなメリットだと思います。

代表取締役 菅原拓也

インジェクターの故障を改善

飯島課長から提案されたのは、今年の春頃でした。これまでインジェクター関係の故障が多発しており、様々な添加剤を試してみたものの目に見える効果を実感することは出来ませんでした。デモンストレーションなら無料で実施して頂けるとのことでお願いしましたが、ディーゼルプロの出来ること、出来ないことの詳細を説明して頂き、実際にエンジン音やG-スキャンの数値が良化したことから直ぐに購入を決断しました。ディーゼルプロで洗浄した車両を某ディーラーの方に走行テストをしてもらうと「走行距離の割に信じられないくらいエンジン音が静かで、回転も凄くスムーズです」と感想が。導入して半年以上が経過し、全車両に1回は洗浄を行いましたがインジェクターの故障交換の頻度は確実に減ってきています。費用対効果については、まだ半年ということもあり断定するには早すぎますが少なくとも、現時点では2~3年後に大きな期待ができる商品だと思っています。

インジェクターとは

インジェクターとは自動車のエンジン内に設置される燃料を噴射する装置のことです。主にポート噴射式(PFI)と直噴式の2種類があります。ディーゼルエンジンの場合、高噴射圧の直噴式が使われることがほとんどです。エンジンコンピュータからの信号で気筒内挿入されたインジェクターの先端部から、直接燃焼室に霧状の燃料が噴射されます。高温高圧の燃焼室でたった数㎎単位のディーゼル燃料を、およそ0.001ccの精度で噴射する精密且つ重要なパーツです。

ディーゼルインジェクターを洗浄する必要性

ディーゼルエンジンのインジェクターは、常に燃焼室内で高温高圧の燃焼にさらされるため、長期間の使用によってインジェクターの先端部(ノズル)に付着物が堆積されてしまいます。こういった燃焼による発生したカーボンなどの付着物はインジェクターの噴射量を低下させてしまい、エンジンのパワーダウンやアイドリング不調などに繋がります。長期間使用したインジェクターの交換などの整備費用は高額で、場合によっては一台当たり30万円掛かってしまう場合もあります。また、自力で洗浄する場合は、整備知識がないとできない上、かなり手間が掛かってしまいます。作業する人間のスキルのよっては多少変わりますが、一般的に分解洗浄の手順としては

  • エンジンパーツの分解
  • 外観の簡易洗浄や化学浸透処理など洗浄前処理
  • 洗浄剤による洗浄処理
    (※走行距離が長い場合はカーボン除去するためのカーボン層脆化処理や浸透処理などが必要)
  • 洗浄剤の除去・拭上げなど洗浄後処理

となることが多いです。
自社でトラックのインジェクターを何十台単位で交換や整備する場合は、莫大なコストや時間が掛かってしまいます。そこで整備知識がなくても簡単に操作できるディーゼルプロがおすすめです。ディーゼルプロを使い定期的にエンジン内を徹底的に洗浄・メンテナンスを実施すれば、インジェクターの故障を減少させ、寿命も大幅に伸ばすことが期待できます。コストと手間の削減に大きく役立ちます。

ディーゼルプロによる効果

インテークから吸引される簡易式や
ケミカル製品とはレベルが違う!

※当社調べ

製品平均補正率

  • 噴射補正量#1: ○○mm3/st
  • 噴射補正量#2: ○○mm3/st
  • 噴射補正量#3: ○○mm3/st
  • 噴射補正量#4: ○○mm3/st
  • 噴射補正量#5: ○○○○mm3/st

洗浄前後の噴射補正量改善データ例
※この車両はインジェクター交換を指摘されていました

車種:日野3t エンジン:J07E(6.4)
型式:ADG-FD73LWG 走行距離:1,104,060Km

洗浄後の結果として、この車両は
インジェクター交換をしなくて済みました。

インジェクター交換していれば整備費用30万円超えのところ、
エンジン内部洗浄費用数千円で済みました。
このエンジン内部洗浄でDPFの目詰まりも大幅に軽減出来ました。

洗浄後の結果として、この車両はインジェクター交換をしなくて済みました。

インジェクター交換していれば整備費用30万円超えのところ、エンジン内部洗浄費用数千円で済みました。
このエンジン内部洗浄でDPFの目詰まりも大幅に軽減出来ました。

船舶エンジンのコスト削減にも有効!

エンジンの出力不足や
黒煙の減少に抜群の効果!

  • 黒煙の減少

  • エンジンパワー回復

  • アイドリング安定
    エンジン音の静粛

  • 黒煙の減少

  • エンジンパワー回復

  • アイドリング安定
    エンジン音の静粛

DPFクリーナー350°との併用でエンジントラブルの原因を元から出口まで除去!

「DPFクリーナー350° 」で、DPFを洗浄し、合わせて「ディーゼルプロ」で燃料配管・コモンレール・インジェクター・燃焼室を洗浄することで、汚れの元から出口までエンジン内部を徹底洗浄!車両の安定稼働と車両管理費用の削減を実現します!

インターネットによる通信網が発達し、スマートフォンが当たり前のように普及した現代。かつては実際に店舗に足を運び、商品を買い求める消費者がほとんどでしたが、今はインターネットを介したネットショッピングを利用するユーザーが増加しています。ネットショッピングを利用するユーザーが増加したことに伴い、輸送ニーズもまた拡大しています。物流業界においては、以前よりもドライバーの負担が増え、労働力不足が深刻化しています。現在、多くの物流企業様はドライバーの確保や労働条件の改善に伴うコストに頭を悩まされていることでしょう。現代における物流企業様の悩みを解決するためには、できる限り無駄なコストやロスを抑え、生産性を向上させる必要があります。

物流業界において生産性を向上させるためには、トラックを安定して稼働させることがとても重要です。しかし、現実は予期しないトラックの故障により、稼働率が低下するという悩みを抱える企業様が多く存在します。例えば、繁忙期などは特にトラックの故障が増え、整備に多大なコストがかかります。整備にかかるコストは、しいては企業経営にも大きな影響を及ぼすでしょう。生産性を向上させるためには、まずトラックの故障を予防することが求められます。こうした背景もあり、近年、弊社が販売しているエンジン内部の洗浄機「ディーゼルプロ」が多くの物流企業様の注目を集めています。

ボートオーナーにディーゼルプロを体感していただきました。

トライアルインタビュー

トラックが故障する原因と、故障を引き起こす2つのトラブル

ディーゼルプロについてご説明する前に、トラックの故障が発生する原因についてお話します。故障の原因は実に様々ですが、中でも大きな原因としてカーボンが挙げられます。カーボンとは、軽油の燃焼に伴い発生する煤汚れのことです。バルブやピストン、燃焼室といったエンジンの内部に付着します。

カーボンが原因となるトラブルには大きく2つあります。

エンジントラブル

エンジンの内部には、インジェクターという燃料を噴射する装置が設置されています。インジェクターが目詰まりをした場合、エンジントラブルの原因になり、以下のような症状が起こります。

  • エンジンや車体の振動が大きくなる
  • エンジンの異音がする
  • 加速が低下する、トルクが不足する
  • エンジンがかかりにくい
  • エンジンストップする

1つでも当てはまる場合は、インジェクターの不調が疑われます。

DPFの不調

DPF(ディーゼル排気微粒子除去装置)は、本来トラックが放出するはずの排気ガスに含まれる有害物質(PM)を捕集する役割を担っています。DPFもまたカーボンが原因で目詰まりを起こすことがあり、走行不能などの事態が生じます。

  • DPF再生の頻度が高い
  • 自動再生に時間がかかる
  • DPFの警告ランプが頻繁に点灯する

以上のような症状が現れた場合、DPFの不調が疑われます。

カーボンによって引き起こされるエンジントラブルやDPFの不調は、トラックの稼働率を低下させて機会の損失になります。結果として、生産性にまで影響を及ぼします。このような問題を解決するために勧められるのが、ディーゼルプロの導入による予備整備としてのエンジン内部の洗浄です。

ディーゼルプロは、世界的に有名なアメリカのエンジン洗浄装置メーカーであるアドバンテージエンジニアリング社が製造している、信頼性の高い洗浄機です。最新式コモンレール高圧燃料噴射にも対応しており、誰もが簡単な操作でエンジンの内部を洗浄することが可能です。不具合の発生の予防や整備にかかるコストの削減、ドライバーのストレス軽減、燃費の改善などのメリットを見込めます。

ディーゼルプロの特長と導入するメリット

前述の通り、トラックの故障を防ぐためには、サプライポンプやコモンレールインジェクター、バルブ、ピストン、燃焼室など、カーボンが蓄積したエンジンの内部を定期的に洗浄することが大切です。エンジン内部を洗浄するにあたってエンジンパーツを分解する場合、複雑な工程を踏むため、専門的なスキルを持つ整備士がいない場合はディーラーにトラックを持ち込まなければなりません。しかし、ディーラーにトラックの持ち込むとなると、トラックを預けている期間、配車の調整に決して少なくはない時間を割かなければなりません。また、ディーラーではエンジンやDPF、インジェクターなど部品の交換を勧められるケースが多く、交換した場合、数十万円もの費用がかかります。ディーラーへのトラックの持ち込みは、時間にしても費用にしても、多大なコストが発生する可能性が高いです。

ディーゼルプロは、誰もが簡単に使用できるという点で強みを持っています。従来は、自動車整備工場様による活用を想定して販売しておりました製品でした。しかし、現在は問い合わせが増えていることもあり、物流企業様への販売も強化しています。実際に導入される企業様も増えており、今後は給油施設を持つ協同組合などからのニーズも増加すると推測されています。

物流企業様からの問い合わせが増えている理由の1つとして、フューエルラインやインジェクターを分解せずに洗浄できることから、専門的なスキルに長けた整備士が在籍していない場合も導入し、ご利用いただけるためと考えております。また、トラックの稼働を止めず、自社の駐車場内で車両の状況を診断できる点も大きなメリットです。ドライバーが出庫前にエンジンの内部を洗浄するという使い方ができます。

使い方と洗浄の仕組み

使用にあたっては、まず、溶剤1Lに対して軽油2Lを混ぜ合わせた洗浄液を作ることから始めます。作った洗浄液は、背面タンクが半分になるまで注入してください。トラックから燃料ホースを外したら装置を接続します。初めてご使用になる場合のみ、使用前の機器及びホース内の空気を抜くエアー抜きの作業が必要になるため、忘れずに実施してください。装置を接続した後は、40分ほどアイドリングをすると、サプライポンプやコモンレールインジェクター、バルブ、ピストン、燃焼室などに付着したカーボンに洗浄液が染み込み、浮上させて燃焼させる仕組みとなっています。これによりエンジン内部に付着したカーボンを除去できます。同時に、燃料ラインやインジェクターのカーボンも洗浄することが可能です。

ディーゼルプロによるエンジン内部の洗浄は、本来のエンジン性能を取り戻し、トラックの稼働率を向上させるだけではなく、部品の交換にかかるコストの削減や、燃費の改善、有害排気ガスの低減といったメリットも見込めます。DPF再生が正常に実施されない時に起こるチェックランプの点滅・点灯の頻度も減少し、強制再生に使用する燃料も節約できます。

DPF洗浄クリーナー

  • DPF洗浄クリーナー